1. 燃料パイプや燃料フィルターが完全に詰まっておらず、燃料が流れることを確認してください。スパークプラグが作動することを確認してください。
   ＊このような機械的な故障がある場合は、エンジンを始動させたり、エンジン回転不調を改善することはできません。
2. 燃料タンクに、本品の半分程度を目安に注ぎます。
   ＊燃料の量は最大で3.5L程度まで。それ以上の場合は、燃料3.5Lに対して本品半分程度の希釈から試します。
3. エンジンメーカーの始動マニュアルに従って、エンジンを始動させます。何度か試しても始動しない場合は、本品の残り全量を燃料タンクに注入します。再度エンジン始動を試みてください。それでもエンジンが始動しない場合は、機械的な故障や劣化が考えられます。
4. 残った本品は、ふたを固く閉めて冷暗所に保管してください。開封後半年間使用できます。強力な燃料システムクリーナー、エンジンコンディショナーとしても使用できますので期限内に全て使用してください。

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